冬休み初日からインフルエンザにかかるも年末までに回復し、
私の実家で年越しをし3日間滞在。パパの実家で3日間滞在して冬休みを楽しんだ。
去年は冬休み明けから行き渋りがはじまり不登校がはじまった。
宿題は全部終わらせて行く気はありそうだ。
大丈夫かな。いけるかな。
1/7
学校初日。朝えーーーーーーーーーーー行きたくない。なども言わず順調に出発!
宿題を教室へ出しに行き通級にいけるか担任に確認する。
が、初日とあって担任の先生も忙しそう。
結局1時間目は通級の先生と連絡がとれないからちょっと待ってねと言われていた。
その間に教頭先生がきてくれて寒いからと石油ファンヒーターを準備してくれた。
一緒に台車をとりにいき入ったことのない3階へファンヒーターをとりにいく。
設置し終わると台車を教頭先生と一緒に返却しに行き
そのついでに通級教室に今日行けるか直接きいてくる!と出かけて行った。
2時間目が始まり担任の先生はこちらに声をかけず体育をしに体育館へ行ってしまった。
準備室で待っていると一人で戻ってきた。
するとだんだん泣き顔になって話始める。
「来年度通級にはいかず支援級を選んだから、今日からもう通級には行けないんだって言われた。」
と…
私は先生から何も聞かされておらず、頭の中?????の状態で聞いていく。
「俺はお試しだったからもういけないんだって。来年度来る人たちがお試しでくるからだめなんだって」と。
いやお試しだけど期間とかきいてないし、来年支援級いったら通級を併用できないとはきいてたけど
今年度いっぱいはいいんじゃないの?意味が分からない。
というかそうだったとしても親に先に話すべきことなのではないか?
本人に大好きな通級の先生からきくなんて。しかも今日からもういけないなんて。
今まで心の拠り所にしてきた場所をそんな一瞬できりすてられるなんて聞いてない。
私も泣きながら話すこどもをみて泣けてきてしまい「もう帰ろう。話はあとで先生にきいとく」といって体育館にいる担任には「もう帰ります。夕方電話ください」とだけいって帰った。
夕方電話が来て謝られたが、この1年積み上げてきたものが一気に崩れて本人も辛そうだと話した。
木曜日か金曜日に今後の対応を話し合いたいとのことで、木曜日は予定が入っていたので金曜日にしてもらい電話を切る。
が、今回のことは悔しすぎて涙が止まらない。
当日も話せる気がしないのでパパに連絡をして一緒にきてもらうことに。
17:30に変更してもらった。
本人は学校から帰ってきてあの話にはふれずYouTubeをみたり、ゲームをしたりして過ごす。
この日はびっくりドンキーでご飯を食べてワイワイすごして寝た。
ちょっと気がまぎれてくれたらいいんだけど…
1/8
朝起きてこず。
学校には連絡もいれず休むことに。
10時ころ起きてきてケロッとしている風。
今日2人で出かけようか?映画でも見に行く?とかなにかして一緒に遊ぼうか?と誘うも全部断られる。
ママ出かけていいよ。
一人でいる方が楽なんだよね。といって少し距離を置かれている感じ。
学校の話題にはふれず1日過ごす。
1/9
昨日の夜は不安で寝れないといい、パパと夜ゲームを11時までして過ごす。
そのせいもあり朝は11時頃に起きてきた。
昼夜逆転とまではいかないが、冬休みより生活リズムが崩れたことは間違いない。
今日は放課後等デイサービスを利用するため支援事業所との面談の日。
久しぶりに外にでて車に乗ったなー。と言っていた。
支援事業所ではこれまでの検診で指摘があったか、学校生活はどうかなどの聞き取りがあった。
運動が好きということもあり運動療育をメインで行っている放課後等デイサービスを利用したいことを伝え計画書を作成してもらうことになった。
1/10
今日は夕方学校側と話をする日。